キャニオニング初体験
2016.08.22スタッフの日常
お盆の帰省を利用して、娘、息子の3人で松野町は滑床渓谷の「キャニオニング」に行ってきました。
「キャニオニング」についてのあれこれは2つ前のバックナンバーをご覧ください。
前日に免許を取ったばかりの娘の運転でベースキャンプのある目黒地区へ。
(私)「左に寄りすぎ~」「もっとハンドル切れ~」
(娘)「わかっとるわ~」「こわい、こわい」
怒号が飛び交う車中、後部座席で息子と嫁さんはグリップをしっかり握って固まっていました。
何とか無事受付に到着。
受付終了後、ウェットスーツに着替え他参加者グループとバスで滑床渓谷まで移動。
準備体操のあと、いざ川へ。
名勝「雪輪の滝」の滝滑りは半日コースの内容には組み込まれておらず、それだけが残念ではありましたが、ターザンジャンプ、急流すべり、沢登り、沢滑りと童心に返って川遊びを楽しんできました。
京都からの女性二人組、高知の実家に帰省中に来られたご家族とのふれあいもあり、最後は全員で記念撮影をして終了。
ツアー中の様子はガイドさんが防水カメラで写真を撮ってくれており、HPで閲覧、ダウンロードが可能です。
まだまだ暑い日が続きますので、涼とスリルを求めてぜひ松野町へ行ってみてください。
キャニオニングするなら絶対に一日コースがおすすめですよ!
コープサービスしこく 両田