イカ釣りに挑戦
2017.06.05スタッフの日常
こんにちは!本店生保担当の西田です。
先月、職場の先輩に声を掛けてもらい、初めてイカ釣りに挑戦しました。
きっかけは、新人の頃にお世話になった方が愛南町の海が見える絶景の場所にお家を建てられたと聞き、昔の仲間、有志で集まろう!というものでした。
目の前が海!という事で、先輩のイカ釣りにお供する事になったわけです。
私は愛媛の南予地区、しかも目の前が海という環境で育ち、こどもの頃は友達とよく釣りをして遊びました。
それほど熱中する事も無くいつしか釣りから遠ざかっていましたが、先輩に迷惑を掛ける事が無い様、ネットでイカ釣り(餌木釣り)についていろいろ調べました。
すると餌木によるイカ釣りは「エギング」と呼ばれ、装備も手軽な事から、子どもから大人まで幅広く行われているという事を知りました。
装備の事、ラインの結び方、餌木(疑似餌)の色鮮やかさなどに興味を惹かれ、そして何よりネット動画でインストラクターが簡単にイカを釣る様子を見て、「ひょっとしたら自分でも釣れるんじゃない!?」と勝手なイメージを膨らませていました。
そして当日、少し風はありましたが、晴天の釣り日和でした。
釣竿を準備し、餌木を付け、動画のインストラクターの様に竿を振りかぶって第一投。
が、風にあおられ餌木は自分が思ったところとは全く別のところへ。
藻に引っ掛けて餌木を無くしそうになったり、餌木をイカの獲物の様に見せるべくしゃくれば竿先にラインを絡めたり、現実は厳しいものとなりました。
しかし、早朝の海景色や波音に心を癒され日常を忘れリフレッシュする事ができました。
これに懲りず、「エギング」に通ってみようと思います。