2017四国アイランドリーグシーズン終了
2017.11.08スタッフの日常
本店の両田です。
10月31日に開催されました「愛媛マンダリンパイレーツ2017シーズン感謝の集い」に参加しました。
今シーズンは河原純一新監督のもと13年目のシーズンを迎えましたが、前期は最下位と低迷し前期の3連覇を逃し、後期は終盤までもつれる展開となりましたが、最終的に後期順位は2位となりリーグ3連覇は健闘むなしく絶たれてしまいました。
しかしながら、個人タイトルは投手部門で正田選手が最優秀防御率、打撃部門で古川敬也選手が首位打者、ポロ選手が最多打点をそれぞれ獲得したことは、河原監督が就任当初掲げた「NPBドラフト指名を重視する方針」としては喜ばしいことでした。
しかし、今年度NPBドラフト会議でのマンダリンパイレーツの選手の指名は無く(四国アイランドリーグからの指名は、徳島インディゴソックスの大蔵選手が中日からの育成での指名)、残念な結果となりました。
野球に限らず職業としてのスポーツ選手は大変厳しい世界かと思いますが、NPBで活躍できる選手が愛媛マンダリンパイレーツから輩出されることを祈って、これからも応援していきたいと思います。