鬼は外!福は内!
2019.01.28スタッフの日常
1月もはや下旬となりましたが、インフルエンザも流行しておりますので、みなさまくれぐれもご注意ください。
そんな中、1月26日、高速バスで松山へ向かっていたのですが、高知自動車道は雪の影響で、愛媛県の川之江東ジャンクションと高知県の南国インターチェンジ間、上下線で通行止めとなっていました。
夜には通行止めも解除されたようですが、慣れない下道で長時間の雪見ツアー改め、バス酔いツアーは、大変思い出に残るものとなりました。
道の駅では親子で雪だるまを作って楽しんでいたようです。
平野部の高知市内でもさすがに積もる事はなかったのですが、雪がちらほらしておりましたので、子供達は大喜びでした。
さて来月の2月3日は節分。節分と言えば豆まきですね!
毎年鬼のお面をかぶり、 お子様に豆をぶつけられている方も多いのではないでしょうか。
我が家では子供から容赦なく豆をぶつけられております(笑)
ところで、みなさまはいくつ豆を食べますか?
1.年の数だけ食べる
「年の数だけ豆を食べることで、年齢と同じ数だけ福を身体に取り入れる」
2.年の数+1食べる
「数え年」や「来年も健康でありますように!」
諸説あるようですが、このような願いも込められているようです。
そして節分には欠かせない、「恵方巻き」を食べる習慣も定着してきましたね。
恵方巻きの由来は、その年の福を司る神様のいる方角を向いて、一本まるごと食べる事で、無病息災や商売繁盛を願って始まったといわれています。
少し前は「丸かぶり寿司」などと呼ばれていましたね。
「恵方巻き」の食べ方にはルールがあるようです。
まずは切ってない太巻き(縁を切らないため)を1本、「恵方」と呼ばれている方角(2019年は「東北東」)を向き、願い事しながら、しゃべらず黙々と一気に食べるそうです。
「恵方巻き」の具材は、縁起を担いだ七福神にちなんで、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、エビ、うなぎ、桜でんぶ、玉子焼きなど。最近では子供に大人気のサーモンやマグロ、ツナやエビフライなどもありますね。
今年は何を巻いて作ろうかと考え中です!!
皆様に福がたくさんおとずれますように・・・
高知支店 H