生涯スポーツを目指して
2019.07.15スタッフの日常
私の趣味で一番長続きしているのがテニスです。
18歳で初めてラケットを手にしてから、途中プレーしていない時期がありながらも、楽しい友人にも恵まれ、今も週1回程度楽しんでいます。
少し前までは息子とテニスをするのが楽しみだったのですが、最近は部活等で相手をしてくれず、専ら応援で少し寂しい想いをしております。
年齢を重ね、しんどい時も増えながら、やっぱり運動不足にならないよう継続せねばと考え、お爺ちゃんになっても使えそうな楽ちんラケットを購入しました。
テニスをやりはじめた頃からの道具の変遷とともに紹介いたします。
●18歳ではじめて買ったラケット
カワサキラケット製 マスターストローク
日本人では、福井烈選手(使用ラケット:カワサキオールマン)が強かったかな?
世界では、ボルグやマッケンローの時代ですが、当時はプロもこんなラケットを使用していました。
↑ ボルグ ドネーボルグプロ ↑ マッケンロー ダンロップマックスフライ
●初めて買った2股になったラケット
カワサキニュープロショット
●初めて買ったウッド(木)でないラケット
ヘッドディレクター
●しばらく間が開いて・・・ 男子ではエドバーグ?女子ではモニカ・セレスあたりが活躍してた頃と思う。
ヨネックスRD-7(セレス選手使用)
●テニスエルボーの手術を経て肘にやさしいラケットを見つけて購入
プロケネックス Ki5
●つい最近使用していた息子のお下がり
バボラアエロプロ ナダルも使っていた
●そして肘をはじめ、あっちこっち痛いし、仕方なく買った見た目もお爺ちゃんぽいラケット
スリクソンREVO CS10.0
こうして、見た目も進化した道具や一緒にプレーしてもらえる楽しい友人に助けられ、生涯スポーツとして、無理せず続けていければと思っています。
マニアックなネタにお付き合いありがとうございました。
徳島支店 Y