大人の歯の矯正
2019.12.09スタッフの日常
11月で丸1年となりますが、下の歯だけを矯正をしています。
そもそも、昨年8月歯根嚢胞摘出術・歯根端切除術により、全身麻酔で左下奥から3番目の歯を抜歯し下顎の手術をしました。
その後の抜いた歯の治療・処置をすることとなりました。
①奥から2番目と4番目を一緒にして3本分のフリッジ、②部分入れ歯が一般的です。
しかし、私の4番目の歯は内側に倒れていて①にしても②にしても、倒れた4番目を抜歯して4本分のブリッジ、2本分の部分入れ歯となるとのことで、①は3本の歯を犠牲に、②は1本を犠牲にすることとなります。
また、①は2本の歯で4本分ですので、支える歯の負担が大きく後々割れてしまうリスク大です。
②も抵抗感と手入れが面倒でしたくありません。
そこで選択したのが矯正でした。
矯正中に大変なのが歯磨きなど食べた後のケアです。
歯間ブラシや矯正用?の歯ブラシなど持ち歩くようになりましたし、爪楊枝など凝るようになりました。
特にお気に入りは台湾土産のティンタイホンの爪楊枝、とにかくよくとれる優れものです。
下だけで局所的だったので約24万円の費用で、分割の支払いが10月で終了しました。
しかし、下の1番目と2番目の奥歯は強く、前の方に寄せるのは大変で、まだ半年近くかかりそうです。
慣れたとはいえストレスの日々は、まだ当分続きます。
高知支店 蒲原