でもやっぱり、はやく会いたい!
2021.02.01スタッフの日常
“でも、それでいてなお、顔をあげて天を仰ぎみるとき、私は思うのです。いつかは正常に復し、いまのこういう惨害にも終止符が打たれて、平和な、静かな世界がもどってくるだろう、と。それまでは、なんとか理想を保ちつづけなくてはなりません。(『アンネの日記、1944年7月15日』、深町真理子訳、文春文庫)”
これは、今年恩師から届いた年賀状の一文です。
前回のブログに、孫に早く会いたい~っと書きました。
年内にもこのコロナが収束するかと思っていたのに、ますます拡大しているでは??
孫をいつ、この手で抱き上げることができるでしょうか。
今は「あの年の正月は、孫のLINE動画にうるっとしたんよ・・・」と、振り返る時がきっと来ることを信じて・・・
そんな今年の正月は、長男がくれたチケットで、三男と映画デートをしました。
疲れていたので、すぐ寝てしまうかもと思ったのですが、結構感動しました。
後日、イベントできていたバスを次男と見に行きました。
そして情報番組でおすすめといっていたので、本も買いました。
もういつの間にか、この映画の大ファンになっていました。
いつかコロナが落ち着いて、自由に旅行ができるようになったら、孫に会いに行って、おもいっきり抱きしめたいです!!
そうなるように、これまで以上に気をつけて、自粛生活を乗り越えましょう!!
担当 R