2016.06.06スタッフの日常
●2016年は、悲しいことばかりでスタ-ト。
2016年は自分自身の不徳の致すところもあり最低・最悪のスタ-トとなりました。
中でも嫁の親友が1月早々に癌で他界し、愛犬のルビ-が3月に天国に行きました。
また嫁の父も大手術で入院し、昨日も緊急入院して10時間を超える大手術となりました。
自身の母親もいつ亡くなってもおかしくない状態が現在続いています。
こんな年もあるんだなとつくづく思いました。
そんな年でも庭の草木は元気よく新緑を芽吹かせ、花を咲かせて傷心を癒してくれます。今年ほど庭の桜が心に染みた年も珍しいですが、最近になり、やっと元気な心が戻ってきています。改めて周りのさまざまな存在の有り難さに気付かされています。
●元気回復は、友と一緒に夜のお街へ!
周りの不幸にも影響を受け、美味しい料理や楽しいことにもどんどんチャレンジし今を大切にしようと嫁さんや気の合う友達と高知の夜の街へ出かけています。
普段、縁遠い老舗の名店や、料亭などへ通っています。元気がない時の「嫁さん」と「友達」には心底感謝できるものですね。改めて痛感しております。
●もうすぐ実現、豪華客船の旅!
昨年、嫁さんが友達と旅行した客船が雨の高知新港に寄港したので見に行ってきました。船名は「ダイヤモンド・プリンセス号」といいます。
全長約300メ-トル。高さはビル17階建てに相当する巨大な豪華客船でした。
早ければ来年、遅くても2019年には乗船する予定です。その時は勿論、「嫁さん」と「友達」と一緒です。
できたら愛犬「麗羅(レイラ)」も連れて行きたいですが・・・・・・。 (おわり)