ヒマラヤの青い芥子の花をもとめて
2018.07.16スタッフの日常
7月に入って、友人と東温市をめぐる旅?に行ってきました。
梅雨の晴れ間に、ワクワクドキドキ(^-^)
珍しい「ヒマラヤの青いケシの花」と呼ばれる高山植物を見に、東温市の皿ヶ嶺の登山口近くにある上林森林公園をめざしました。
車を降りて、「風穴(かざあな)」に近づくと、ミストいっぱい!!目には鮮やかな緑で、すごく癒されました。
日常の生活を忘れてしまいそうな神秘的な空間、別世界に飛んで行ったようです。
空色のケシの花にはまだ早かったようです。
一行は下界に降りて、いざランチへ!!
ネットで検索→人気だけあって1時間以上待ちらしい→どうする?→行ってみよう!!ということになり、愛大病院近くの人気の和風カフェへ。
さすがに人気とあって、カフェに到着すると5グループの待ち・・
待ち時間にお手洗いに。
トイレにも椅子が完備してあり、順番待ち。
なんとも不思議な空間の店内で、待ち時間も忘れるようです。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」を思わせる感じです。
ランチはとても美味しく、色々こだわっているようでした!
そのあと一行は、お菓子の工場見学へ。
実はこれが本日のメインだったりして。
ランチした後なのに、焼きたてのお菓子やソフトクリームをぺろりと食べて、土産を買いました。
すごくリフレッシュできた旅?となりました。
今月末ごろには咲いていると思う「ヒマラヤの青いケシの花」を見に、もう一度行きたいなと思うRです。