悲しいお別れ
2019.10.15スタッフの日常
先日、我が家の愛犬「レイラ」が16歳7カ月で他界致しました。干潮の時刻に・・・。
3年前に妹のルビ-が他界しており、これで我が家には、嫁さん以外誰も居なくなりました。
無駄吠えはせず、ここぞの時に大きな声で「ワン」と吠えるワンちゃん。じっと、人の目を見つめるワンちゃん。私が気落ちした時は、一緒に悲しそうな顔をしていたワンちゃん。すぐに、色々な芸をマスタ-する賢いワンちゃんでした。
●新聞をくわえて来る。
●右手でバイバイする。
●ア~ンと口をあける
●「あなただけが頼りなの」のポーズ(※私が座った状態で右腕に、両手を添えるポ-ズのことです。)
●誰とも喧嘩をしない。たまにイジメられる。
●近所の家の猫やワンちゃんのご飯を勝手に食べる。
●人の股をすり抜けて脱走する 等等。
私とは、基本毎日寝起きを共にして居ましたので正直、喪失感は半端ないです。
「気づき」、「動物愛護」、「安らぎ」 「儚さ」 「自分の老後」
与えてくれたことに感謝。
高知支店 土居