入梅の頃となり、スッキリしない天気が続いておりますが、皆様お変わりございませんか。

梅雨と言えば蒸し暑いジメジメとした日が続く・・・洗濯物が乾かない・・・と気分もなかなか晴れないですよね。

でもこの季節にしか味わえない楽しみもあります。

“あじさい神社”として親しまれている高知市春野町の六條八幡宮へ、色鮮やかに咲き誇っている紫陽花を見に行ってきました。

約１５０メートルの参道や境内周辺にヤマアジサイやヒメアジサイ、セイヨウアジサイなど、約８０種・１5００株が参拝客の目を楽しませてくれています。

平成12年頃より宮司の呼び掛けにより、氏子有志から成る「あじさい愛好会」のメンバーが植えはじめ、1年を通して丁寧に手入れを続けられているそうです。

この日は曇りでしたが、雨の降る日は、より風情があり、見ているだけで心が癒されますね。

高知支店H