豪雨災害
2023.07.10スタッフの日常
7月1日(土)午前2時半、スマホから緊急速報のアラームが鳴り響き、その1時間半後、団地内西側で土砂崩れが発生。
水路を土砂が埋め尽くし、あふれた泥水が住宅街の道路に流れ込んできました。
幸い住宅や自動車への大きな被害はありませんでしたが、改めて災害への備えや対策を考えておかなければならないと思いました。
<豪雨災害等への備え>
- 避難計画の作成: 家族や近隣の人々と一緒に、避難場所や連絡方法を含む避難計画を作成しましょう。避難経路や避難所の場所を確認し、災害時に円滑な避難ができるように準備しましょう。
- 非常食と備蓄品の準備: 豪雨災害では物資の供給が滞る可能性があるため、非常食や飲料水、医薬品、衣類、懐中電灯などの備蓄品を用意しておきましょう。災害時に備えて数日分の食料や必需品を保管しておくことが重要です。
- 情報収集と警戒: 天候予報や地元の自治体からの情報を常にチェックしましょう。災害警戒情報や避難勧告が出た場合は、迅速に行動を起こしましょう。また、避難勧告地域や危険な場所に近づかないようにし、安全な場所への移動を優先しましょう。
- 家屋の点検と補強: 豪雨災害による浸水や風害を防ぐために、家屋の点検と補強を行いましょう。雨漏りや浸水の可能性のある箇所を修理し、屋根や窓、ドアの補強を行うことで、被害を最小限に抑えることができます。
- 防災用具の準備: 防災用具としては、携帯用ラジオや懐中電灯、防水袋、救急キット、バッテリーなどが役立ちます。また、避難時に必要な重要な書類や貴重品は、防水の袋やケースに入れて保管しておきましょう。
これらの対策を講じることで、豪雨災害に対する準備と備えを整えることができます。
ただし、地域の防災計画や専門家の指示に従うことも重要です。
本店/両田