自然農業を目指して
2014.12.17スタッフの日常
担当者のFです。
年齢が50歳の大台にのると、今後の余生をどうするか考えます。
最近は、TV番組の「人生の楽園」がお気に入りの番組です。
5年位前から、週末には実家のある久万高原町で、野菜や米等を作るべく努力しています。
世界の砂漠を緑に変えてきた、粘土団子で有名な福岡正信さんの「わら1本の革命」を読んで、自然農業のとりこになりました。
その農法は「無農薬・無肥料・無除草・不耕起」で、種はばら蒔きします。
何もせず人智の力を除き、自然の力を生かしながら自生する野草化野菜を目指しています。
将来的には、小麦(今3種類お試し中)・米(3年間稗ばかり)をしっかり取れるようにしたいです。
今後は、山林を開墾し、無農薬りんごを中心とした果樹栽培を考えています。
映画にもなった「奇跡のりんご」は、購入できるまで20年待ちなので、自分で作ったほうが早いです。
まずは、山麓でゆうゆうと自給自足できるような状況を夢見ています。