我が家のお正月
2016.01.18スタッフの日常
少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。 生保担当の西田です。
今回は我が家のお正月についてお話させて頂きます。
我が家の年末年始は毎年私と嫁の実家がある宇和島で過ごします。
冬休みに入ると息子は浮き足立ちはじめ、帰省する日まで「あと何日・・。」とカウントダウンを始めます。
私も子供の頃そうでしたが、親戚と顔を合わせ一年間の無事を喜びあうにぎやかなお正月は特別なもので、待ち遠しくて仕方がないといった感じでした。
あと、お年玉も。
元旦の恒例行事として朝一番に兄弟家族と一緒に、近くにある 和霊神社へ初詣に出かけます。
産業の神として各地から多くの参拝客が訪れるこの「和霊さま」には日本一の大きさを誇る御影石作りの大鳥居があり境内は荘厳な空気に包まれています。
年男の私と息子はいつもより少し長めに今年の抱負をお祈りしたあと、幅3.6メートル高さ2.3メートルもある大絵馬の前で記念撮影。
毎年同じ場所で撮り続けているこの写真を見返すと子供たちの成長を確認する事が出来ます。
今年は朝日を浴びて少し眩しそうでした。
お参りした帰り道は、まだ準備が整っていない出店の前をゆっくり散策。
今年は天気も良く例年と比べそれほど寒くない初詣日和でいつもと変わらないお正月でしたが、来年もまた無事に家族そろってお参りできる事が何よりだと感じた年初めでした。